愛犬 レオンの最期


今朝、2012年1月6日(金)午前8時10分
14歳と5ヶ月も連れ添ってきた我が家の 愛犬 (ゴールデンレトリーバー)のレオンが亡くなりました。

もうこの2~3年は大分弱っていて何度か大きな手術も受けたのですがまだまだ歩けるくらいは元気でした。
足は弱っていましたが散歩は大好きだったので、一昨日までは家の周りくらいはなんとかヨボヨボと散歩を楽しんでいました。
でも昨夜からは大好きな散歩にも行かず、寝たきりに。

今朝起きると、レオンが起き上がってこないので見てみると、
なんとか呼吸をしてはいましたが起き上がれず。
しばらく時間をかけてゆっくりと擦ってやると少しばかりの反応はありました。

しかし、着替えに行って戻ると、もう息を引き取っていました。
目を閉じてあげて、抱きしめてやりました。

最期に会えるように頑張って朝まで生き続けていてくれたのかな。
我が家にとってかけがえのない大切な、大きな存在で、とても優しい良い子でした。

クリスマスや、大晦日から正月3が日は美味しいご飯をあげたので、4日目はいつもの普通のドッグフードに戻したら、ふて腐れていた表情をしていたのを思い出します。
最期が近づいているのならもっと美味しいの、いっぱい食べさせ続けてあげれば良かったな。

今、我が家に来た3ヶ月目から今までの写真を見ているとやっぱり涙が込み上げて来ます。
我が家で暮らして来て、レオンは本当に幸せだったのかな?
散歩は面倒くさいと思う日もありましたが雨の日以外は、14年間毎日欠かさず行っていました。
もう会えないと思うと、一緒に散歩にも行けないと思うと、なんだか悲しくて すっごい泣いちゃっています。

でも少し前から痛み止めも飲んでいたので、苦しむことなく静かに息を引き取ってくれたことは幸いでした。
昨日も、痛み止めの薬とサプリを出して貰って来たばかりだったなのにな。

大型犬(ゴールデンレリーバー)で14歳と5ヶ月は、人間では105歳の大往生です。

天国に行っても、また生まれ変わっても、またあの優しかった大好きなレオンは幸せになって欲しいです。
そして俺も幸せになるよう頑張るので見守っていてください。
生まれ変わったレオンにもまた会いたいですね。

レオン、いつまでも忘れないよ。君の事がとっても大好きでした。
我が家を守ってくれてありがとう。そして家族の心の支え・絆になってくれてありがとう。

本当に 本当に 今までありがとう。